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報道実務家フォーラムin 青森

​2019年11月23日、24日

プログラム

23日(土)会場:東奥日報社2階アトリウム(講座)・カフェテリア(交流会)

10:00-11:20  ネット情報収集の裏技 (井上直樹・グーグルニュースラボ)

11:40-13:00  情報公開制度活用術 (日下部聡・毎日新聞)

 

13:00-14:00  ランチ(軽食を提供します)

 

14:00-15:20  こんなに使えるオープンデータ (熊田安伸・NHK)

15:40-17:00  ネット非難に凹まない!実名報道の意味はこう説明する(澤康臣・共同通信)

17:20-19:00  「イージス・アショア」スクープはこうして実現した(松川敦志・秋田魁新報)

 

19:30-     交流会

 

24日(日)

10:00-15:00  航空自衛隊・米軍三沢基地と周辺視察 (解説=斉藤光政・東奥日報論説編集委員)

講師プロフィール

井上直樹(いのうえ・なおき、グーグルニュースラボ・ティーチングフェロー)

1983年生まれ。熊本日日新聞、西日本新聞を経て、18年8月から現職。記者として経済や子どもの貧困、南スーダンなどを取材。市議会の議事録データを活用した報道などにも取り組んだ。

 

日下部聡(くさかべ・さとし、毎日新聞統合デジタル取材センター副部長)

1970年生まれ。社会部時代「『憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず』など内閣法制局をめぐる一連の報道」で第20回新聞労連ジャーナリズム大賞、16年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞。

 

熊田安伸(くまだ・やすのぶ、NHKネットワーク報道部専任部長)

1967年生まれ。社会部で「公金」をテーマに調査報道。新潟局、仙台局では震災報道を指揮。Nスペ「追跡 復興予算19兆円」でギャラクシー大賞など。「調査報告 日本道路公団」で芸術祭優秀賞。

 

澤康臣(さわ・やすおみ、共同通信特別報道室編集委員)

1966年生まれ。社会部、外信部、NY支局などを経て2014年から特別報道室で調査報道や深掘りニュースを担当する。世界中の記者が協力して取り組んだ「パナマ文書」の取材・報道に参加。

 

松川敦志(まつかわ・あつし、秋田魁新報社会地域報道部編集委員)

1972年日生まれ。96年秋田魁新報社入社、社会部などを経て、2003年から朝日新聞社で社会部、那覇総局長などを務める。16年秋田魁に再び入社し、社会地域報道部を経て17年から現職。

 

斉藤光政(さいとう・みつまさ、東奥日報論説編集委員)

1959年生まれ。在日米軍基地の核問題に迫った連載「解かれた核の封印」で2000年平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)、米軍再編と北朝鮮ミサイル問題の連載で07年新聞労連ジャーナリズム賞。

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